確定申告の時期になると・・・

日本国においては毎年この時期になると確定申告の時期になります。

確定申告しなければならない方にとっては、忙しく?ばたばた?する時期でしょうか。

税理士にいたっては繁忙期なんですかね?

この時期になると不動産管理会社にも連絡が来るようになります。

 

 

不動産の売却のお手伝いをさせて頂いた方からは

 

「確定申告のやりかたが分からない。」

 

これが一番多いですね。

普段確定申告しなくてもいいかたにとっては分からないことだらけですから。

そういう時はイシダはノブリンの登場です。

場合によっては一緒に確定申告の会場に行きます。

 

 

 

問題なのはこちら。

 

 

家賃管理をイシダで行っている家主様、地主様には一年間の家賃が分かる

 

”賃料受け入れ表”

 

をお送りさせて頂いておりますので問題は発生しません。

賃料も毎月家主様、地主様にお支払いさせていますし、毎月家賃の支払い報告書も送付させて頂いておりますので入金のずれ、間違いもございません。

 

 

問題なのは、家賃管理をご自身でなさっている方からの連絡です。

多いのは

 

「賃料が入ってきていない。」

 

というご連絡です。

 

ときには半年分が口座に振り込まれていないなどのこともあります。

ということは、毎月チェックをきちんとしていないということですよね。

 

戸数や駐車台数が多い場合は毎月のチェックが面倒になり、やっとこ確定申告の時期になって確認して発覚、その後イシダに”借主に対して支払いの催促をする電話”をお掛けになってくるケース。

 

イシダではきちんと管理していない家主様にも問題があると考えます。

 

 

 

イシダでは当然ですが家賃の入金がなければすぐに入居者に連絡をして対応します。

金融機関も同じだと思いますが、3ヶ月滞納した時点でアウト。

退去の手続きと進むことになります。

また最近イシダでは、賃貸住宅については”家賃保証会社の保証”を前提とするようにしております。

家賃保証会社はさらに事務的に厳しく対応しております。

 

 

 

なので、家賃管理をご自身でなさるのは結構なことだと思うのですが、なかなか面倒なんです。

イシダの体感では、

 

”賃貸で商売をしている”

 

とかでなければ、3~4戸(台)が自分で管理できる限界だと思うんです。