一室から始めましょう

昨今の年金不安、終身雇用制の崩壊などから、給与収入に頼るリスクを人生を考え直す方が増えています。

そうはいっても安易に副業や独立開業、新規事業スタートなどができるわけではありません。

そこで、不動産収入を得ようと賃貸物件を購入して大家さんになる方が増えています。

最近の特徴は比較的若い30代からスタートしていることです。

 

そうはいっても、一棟ビル、一棟マンションの購入となると購入金額が大きくなりとても手が出せる金額ではなくなります。

 

そこで、一棟買いではなく一室買いからスタートしていきます。

 

投資用の分譲マンションというのは意外に多く、バブルの頃に建てられた物件も多くあります。

売却物件の情報は割りに多く、金額も2~300万円台からスタートできるので、サラリーマンの方でも十分に手が届く金額です。

 

分譲賃貸物件の物件情報も空室一覧表という形で多くの賃貸系の不動産業者同士で流通させています。

 

家賃設定を間違えなければ入居が見込まれるので、一室から始めてみましょう!

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分譲賃貸を所有する時のメリット・デメリット

 

【メリット】

・購入するのに金額が低いので敷居が低い、初めての方向き

・場所を分散して所有することが可能なので、リスクの分散になる

 

【デメリット】

・1室なので空室になったらその物件からの家賃収入がゼロになる。

 

 

 

●管理料金●

 

分譲賃貸物件の管理費用は家賃集金金額の5%になります。